育毛剤は女性用と男性用で効果が違う

髪の毛が薄くなってきたと感じる方も多いはずです。

男性の薄毛はよく耳にする方もいらっしゃるはずですが、女性も薄毛でお悩みになっているケースも多く、やはり何かしら対策は必要になります。女性と男性では薄毛になる原因が大きく違うため、育毛剤を使用する場合には、きちんと女性用と男性用と分けて使用せねばなりません。

女性の場合、産後に髪の毛が一時的に抜けるケースも多々あり、女性ホルモンが大きく関わっています。抜け毛の原因をしっかり理解しておくことで、対処方法は大きく違ってきます。またストレスなどで円毛脱毛症などできるケースもあるため、そういった場合は、きちんと原因を追求し病院へ行って診察を受けるべきです。

正しい対応の仕方を行うことが、抜け毛対策の一歩へとつながっていきます。育毛剤も種類が多々ありますが、刺激があるものは頭皮を傷めることになるため避けた方が良いです。育毛剤を効果的に使用するには、頭皮マッサージを行うことで血流が良くなり、抜け毛防止策へとつながります。

育毛剤は刺激がなく、天然成分配合で頭皮に優しいものも多いため、朝と晩、1日2回使用することで育毛剤の効果を発揮するようになります。毎日続けることが一番重要になるため、育毛剤は継続的に安心して利用できるような天然成分配合で頭皮に優しいものを使用すべきです。

刺激があるものを継続的に使うと頭皮トラブルの原因になるため、早めに対処すべきです。やはり抜け毛は健康的な頭皮であることは、なにより重要になるため頭皮マッサージを行って血流を良くすることで髪の毛も健やかに成長していきます。

また加齢に伴い、女性はホルモンバランスの崩れによって抜け毛が増えるケースもあります。そういう場合には、やはり規則正しい生活を送りながら育毛剤を使用するなど、ケアを行っていくことで頭皮の状態も徐々に変化してきますし、1週間ほどで抜け毛が減ってきたな?と実感できるようになります。

AGA治療の薬、プロぺシアで脱毛の進行をストップ

AGAによる脱毛を治療するために使用される薬の一つに、プロペシアがあります。この薬の果たす役割は脱毛の進行をストップさせることです。

そもそもAGAは男性ホルモンに含まれるテストステロンが5α-リダクターゼという還元酵素によってジヒドロテストステロンという成分に変化することで生じます。ジヒドロテストステロンは髪の毛を作るために必要な栄養素を運ぶ血管を細くし、これが原因で脱毛が生じてしまいます。これがAGAと呼ばれる脱毛の流れです。

そしてこのジヒドロテストステロンの生成を妨げる働きを有しているのがプロペシアです。つまり脱毛を引き起こしている原因に働きかけ、AGAを改善するのがこの薬の役割なのです。

そしてプロペシアの脱毛抑制効果は非常に高いことが証明されています。また主な作用は脱毛をストップさせることですが、使用し続けることで発毛が促されることも実証されています。またプロペシアは髪の毛の質を向上させる効果を有していることも実証されており、ただ脱毛が改善されるだけではなく、丈夫な髪の毛を持つことがでるのです。

しかし注意するべきこともあります。まずプロペシアはAGAに対して効果を発揮するものです。そのため皮脂の過剰分泌や乾燥など、ジヒドロテストステロン以外のものが原因で生じている薄毛に対しては効果を発揮しません。

そのため使用を考慮するに当たり、自分の脱毛の原因をまずはチェックすることから始めるべきです。またプロペシアは使用し続けることで効果を発揮するものです。そのため必要となるコストについても考える必要があります。基本的にはプロペシアは保険適用外ですので、決して安い薬ではありません。

また使用に関してはいくつかの副作用も報告されています。

そのためどのような副作用があるのか、それらが生じた場合にどのように対処するべきかなどもあらかじめチェックし、対策を練ることが必要となります。いずれにせよ専門家の診察を受けた時点でこうしたことが説明されますので、医師の言葉に注意深く耳を傾けるべきです。

髪はケラチンというタンパク質の一種でできている

健康のためやダイエットのために、肉や乳製品を控えていませんか。たしかに、肉や乳製品はカロリーが高く飽和脂肪酸が多いので、摂りすぎると動脈硬化や脳梗塞などのリスクを高めます。しかし、控えすぎるとタンパク質が不足して抜け毛を増やします。

髪はケラチンというタンパク質の一種でできています。タンパク質がないと髪を作ることができないので、肉などを控えすぎると抜け毛が増えて髪が育ちにくくなるのです。髪の原料になるタンパク質が不足していては、いくら育毛剤を使っても効果が表れにくくなります。育毛剤を使用しても効果を実感できないのときは、タンパク質が不足していないか見直してみましょう。

タンパク質が多いとはいっても、肉と乳製品の食べ過ぎには注意が必要です。飽和脂肪酸を過剰に摂取すると、皮脂分泌が活発になります。皮脂が毛穴に詰まると抜け毛が増え、過剰な皮脂で頭皮環境が悪化して髪が育ちにくくなったり、フケやかゆみのトラブルがでるようになります。

タンパク質は魚、卵、大豆などにも多く含まれています。魚には良質な油のDHAとEPAが含まれているのでおすすめです。DHAとEPAは血液をサラサラにし、血流がよくなることで髪に必要な栄養が届きやすくなります。良質な油はツヤツヤな髪を作ります。大豆には女性ホルモン様物質のイソフラボンが含まれており、男性ホルモンが原因のAGAや女性ホルモンの減少が原因の抜毛や薄毛によいです。納豆、豆腐、ゆば、味噌、豆乳などさまざまな大豆製品があります。

ダイエット中の方はタンパク質が不足しがちなので意識して摂りましょう。1日3食毎回タンパク質が多い食品を食べるようにします。1回あたりの目安量は手のひら一枚分です。人間には体内で作ることができない必須アミノ酸が9種類あり、すべてそろわないと上手く利用できません。食品によって含有しているアミノ酸の種類や消化吸収率が違うので、朝は卵、昼は大豆、夜は魚といったように、毎回違う食品からタンパク質を摂るようにしましょう。