薄毛の最大の原因となるストレスとの付き合い方

年を重ねて気になる老化現象の一つに薄毛があります。

特に男性の多くは、中年になると薄毛に悩まされる事が多くなります。薄毛の原因となるものは、老化のほかにも数多くありますが、根本的な要因として血行不良が挙げられます。血行が悪くなると細胞の活性化が阻害され、髪の育成が上手くいかないということは何となく想像できるかと思います。その血行不良を起こす原因をさらに追究してみましょう。

頭皮の血行不良の大きな原因の一つに、ストレスが挙げられます。ストレスはその他多くの弊害を起こしますが、頭皮に対しても例外ではありません。多くのストレスを受けると、自律神経の交感神経が乱れます。この交感神経は、主に興奮をしている状態であり、臨戦態勢とも言われます。

そのため、本来頭皮に行き届くはずの栄養などが上手くいきわたらず、髪の元気がなくなるというメカニズムです。自律神経は、薄毛と深い関わりがあり、この自律神経の乱れによって寝つきが悪くなってしまったり、食生活に変化をおよぼすなど、肉体的にも症状が現れます。その症状は、さらに自律神経を悪化させるという悪循環を起こしてしまうので注意が必要です。

さらに自律神経が乱れると体内の免疫細胞が誤作動を起こしてしまい、髪の毛の重要な細胞に攻撃をしてしまい、脱毛が進むのです。免疫力が低下した場合には、特に円形脱毛症など短期間で抜け毛が進んでしまうため、さらに精神的にまいってしまう事も多いです。

そのストレスによって薄毛が進むのであれば、ストレスをいかに溜めず生活をすることが大切になります。

ストレスを上手に発散することは、自律神経を整えることにつながります。自律神経を整えるには、日の光に当たる事、自律神経を整える食物を積極的に摂る事、運動をして体のリズムを整えるという当たり前のことです。この当たり前のことが、日常の忙しさによってできていないことが多いのです。薄毛を感じ始めたら「老化」という事だけで片付けず、ストレスが溜まっているサインとも考えられますので、早めの対策をしましょう。